2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
日本のホームで行われたW杯アジア最終予選 相手は中国代表 先日行われた試合では1-0で日本が辛くも勝利 その後代表監督であった李鉄前監督が辞任し 新たに李霄鹏監督が就任 今回の試合は新監督の初戦となった メンバー選考では大幅な変化は無かったものの 今…
人間万事塞翁が馬 ここ数年この言葉に救われている 一喜一憂せずに… それでも上手くいかないことが続くと 気持ちがどんどん落ちていく 続けていけば 幸もあれば不幸もある それは予測がつかない事 淮南子―人間訓 中国の故事での一話 中国の北端、国境の「塞…
現在女子サッカー部として 2-6年生までが在籍する 5.6年生は私が指導を始めて4年目となる 日頃から伝えていること オン・ザ・ピッチ オフ・ザ・ピッチ 共に理解出来る様になってきた そして新たに加入する低学年の仲間達にそれを受け継がせなければならない …
学校の学期末試験が終わり 子供達は終業式だけを残し、休みに入る 休みの期間は4週間近くある 春節(旧正月)休暇だ 従来なら皆故郷へ帰省し、家族と時間を過ごすのだが コロナ禍であり、蘇州近隣でもちらほら陽性者が出始めている事もあり帰省は難しそうだ 我…
私が現在提携している小学校は公立ながら 規模は私立の学校に引けを取らない 一つの教育グループ下にある小学校 合わせて3つの小学校があり、今年9月には新たに4校目が誕生する その教育グループの校長先生から春節前に食事に誘われた 各学校のサッカー、バ…
本格的にスタートする - チャイニーズドリームを掴むのか⁈ 街クラブサッカー指導者+経営者今回YASUDA Chinaをスタートするにあたり 私の中国サッカー人脈を生かして、各方面の方達にいくつかのシューズを提供した 自分の信頼できる方へ提供し 今後、YASUDAの…
これまで自分の単価は市場の相場平均に設定していたが、中国歴は10年目になり、中国での経験も積んできている ここ数年、指導する学校チームは男女で地区大会優勝を達成している そのおかげで学校側からの信頼を勝ち取っている 当初一回の練習が200元前後で…
今年の目標の一つとして毎月2冊の本を読むことをここで宣言します! 改めて自分の無知が身に沁みるここ最近 満足のいく日々を過ごしていない感覚 自分を前進させるためには行動するしかない 出来る事をやるしかない すぐに始められる読書を選択 サッカーの本…
やっぱり観ていて面白い それは選手権に限らない インターハイもそうだし プレミアリーグ、プリンスリーグもそう プロ内定選手と一般選手の違いは何か? 大学経由ならプロになれるんじゃないか? と色々な目線で選手を観る また各高校のプレーモデルを分析し…
元旦が過ぎると寒さが一気に増した様に感じる中国 ただ単に数字的な寒さなのか はたまた体感している寒さなのか 例年通り行くと1月末から2月にかけて春節(旧正月)休みに入り、活動量は少なくなっていく それまでに如何に練習を重ね 新年を迎えるか、クラブに…
2020年を振り返る part6 - チャイニーズドリームを掴むのか⁈ 街クラブサッカー指導者+経営者中国の校园足球(学校サッカー)は年々取り組みがヒートアップしている 特に小学生年代の競争は凄まじいモノとなっている そんなプレッシャーの掛かる大会が年に一度…
今学期は夏休み中盤からのコロナ感染拡大を考慮され新学期スタートからではなく11月からのスタートになった その為サッカー教室の回数は減るのだが この機会に多くの子供達に身体を動かす楽しさやサッカーの楽しさを伝えていきたいと考えている幼稚園サッカ…
今年の高校サッカー選手権はひと味違った 記念すべき100回大会という事だけでなく なぜなら、静岡県代表の静岡学園に中国蘇州で2年間一緒にサッカーをした仲間がいるからだ Twitter引用 静岡学園14番西村湧志 【選手権注目選手】西村湧志(静岡学園) 何者?最…
小学校女子サッカー部2年生チームをスタートさせて先ず始めたのは身体操作のトレーニング ウォーミングアップ時にブリッジ、ブリッジからの回旋、側転、蛙足上げ 簡単な身体操作からスタート ちなみに私自身が器械体操が苦手ではあるが… 中国の一般的な小学…
中国では育成クラブ(街クラブ)と小学校が提携を結び、指導者を学校に派遣しサッカー部の強化を図っている そんな我々クラブも2019年3月からとある小学校と提携を結んでいる 当初は男子チームを指導する予定であったが、学校が新たに女子チームを立上げるとい…
2021年の夏、その知らせは突然やってきた クラブの選手の保護者の方から『YASUDAというサッカーシューズブランドをご存知ですか?』という連絡が入る勿論知っている 私は中学時代に友達のお下がりとして受け取ったYASUDAを履いて以来虜になったスパイクだ中…
クラブと提携している小学校の女子サッカー部を率いてもう2年が過ぎる まったくのど素人の子供たちを2年でなんとか戦えるチームにしてきた shintaroasano-china.hatenablog.com それは彼女たちの努力と学校のサポートが大きな要因ではあるが私もチームマネジ…
本年も宜しくお願い致します さて、2022年私は何をやるべきなのか 年末はひたすらそれを考えてきた 学校女子サッカー部の組織構築 クラブの会員数増員 指導者の後継者を見つける 先ず自分の本業で必ずやるべき事をひたむきにやる、これを一年は継続する そし…