人間万事塞翁が馬
ここ数年この言葉に救われている
一喜一憂せずに…
それでも上手くいかないことが続くと
気持ちがどんどん落ちていく
続けていけば
幸もあれば不幸もある
それは予測がつかない事
淮南子―人間訓
中国の故事での一話
中国の北端、国境の「塞(とりで)」の近くに、占いが得意な「翁(老人)」が住んでいました。あるとき、彼の飼っていた馬が逃げてしまったので、みんなが同情しましたが、彼は「これは幸運が訪れる印だよ」と言います。そして、そのとおり、逃げた馬は立派な馬を連れて帰ってきました。そこでみんなが祝福すると、今度は「これは不運の兆しだ」と言います。実際、しばらくすると彼の息子がその馬から落ち、足の骨を折ってしまったのです。またみんなが同情すると、彼の答えは、「これは幸運の前触れだ」。息子はその怪我のおかげで、戦争に行かずにすんだのでした。
コトバンク
予測がつかない事ではあるが
不幸の後には幸に転じ
幸の後にはまた不幸が訪れるという
最近小さな事でも気が落ちやすくなっている
チームを優勝させようが
学校側からの評価が高くなろうが
クラブの運営に少し不備が出ると
メンタル的にダメージを受ける
季節的なモノなのか
長い期間奮わない事がストレスになっているのか
しかしこれもいつかは抜け出す
そう考えさせてくれる言葉が
人間万事塞翁が馬
春節休みに入り
少し心身ともにリフレッシュさせ
春節明けから思い切り飛ばす
3月には市長杯、クラブも集客の繁忙期
どんな展開が待っているか
人生は楽しもんだ勝ちか
気楽にやっていこう
慢慢来,一步一步前进吧