やっぱり観ていて面白い
それは選手権に限らない
インターハイもそうだし
プレミアリーグ、プリンスリーグもそう
プロ内定選手と一般選手の違いは何か?
大学経由ならプロになれるんじゃないか?
と色々な目線で選手を観る
また各高校のプレーモデルを分析し
どの様なチーム作りをしているのかを研究する
日本にはこんなに良い環境と素晴らしい指導者達、そして素晴らしい選手達がいる
中国の友人達からは物凄く羨ましがられる高校サッカー選手権、色々と賛否がある様だが
高校サッカー選手権という舞台はこれからも子供達の憧れであって欲しい
そして更に先を見つめる選手達が増えて欲しい
世界を見据える今回の松木玖生選手の様に
中国には圧倒的な存在感の大会というものが無いに等しい
ましてや育成年代の選手達にとっての目標というものがないのは、中国サッカー発展への足枷となっている
今の中国は20年以上前の日本の育成環境に近い
大会の構成やリーグ戦文化がないのは大きな違いがあるのだが…
各地区で行われるトーナメント戦、1DAY大会など
リーグ戦の習慣化が求められ
更にはレベルの差がないリーグ戦構造が望ましい
学校チームのリーグ戦は実現性が高い様に感じる、地区の細分化を図り
トップチーム、セカンドチームなどレベル分けのリーグ構造を作れば良くなる
そこにクラブチームも加わる
理想を言えばいくらでも出てくるが…
まずは自分たちが出来る範囲から
サッカーをする目的や目標を持つために
你们踢足球的目标是什么?