中国では校园足球というカテゴリーがあり
それは小学校単位で活動が行われる
いわゆる中学、高校の部活みたいなものです
日本では学校の先生が顧問になり指導する
あるいわ外部コーチが来て指導する
これが日本では一般的とされていると思います
しかし中学では外部のクラブと学校が提携を結び、クラブから指導者が派遣されるというシステム
ここまでは理解できます
各学年にクラブから派遣された指導者が携わる
しかし中国の特有文化
利権や人脈…色々なしがらみがあると思われる
一つの学校に複数のクラブが提携を結び
学年ごとに違うクラブの指導者が携わる
今目の前でこの現状が起きている
中国での普通はかなり刺激的
指導方法や理念が違うため
練習に口出しする事はありませんが
モヤモヤが止まらない
これの背景にはやっぱり
権力が関わっている模様…
蘇州では1番大きなスクールである奥英足球俱乐部ここのダイレクターと学校の先生が
学校への参入を取り決め
のちに先生から学校の校長先生へと話をつけ
正式決定！！！！
我々のクラブは蚊帳の外…
決定事項を告げられ
私は大会終了後(5月)でさよなら
低学年の指導にあたっていた同僚は既にさよならと告げられました
あと少しの間は今の選手達としっかり闘っていきます
そして中学生に上がる彼らを我々のクラブで預かり継続して指導出来るように働きかけていきます
この環境を上手くいかして
突出したクラブを目指す
言われるがままのクラブでは生き残れない！
ここまで読んで頂きありがとうございました
非常感谢大家
