今日の天気は曇りなのか霧なのか
朝起きたらこんな状況
大気汚染
の影響です、いわゆるPM2.5です
外の景色は見えません。
向かいのマンションはかろうじて見えてる感じでしょうか
そんな中でも練習をする子供達
練習しようと決行するコーチ達…
これはちょっと問題なのではないか
グランドに着きすぐさま
担当コーチにこの状況で練習はまずいだろうと
子供達の身体への影響とかも考えるべきじゃないか
周りのクラブもやっているから大丈夫だろうと
#PM2.5の身体的影響#
悪性の微粒子が肺や気管に沈着し呼吸器に影響を与える
喘息を発症しやすくなる
肺がんになりやすくなる
---簡単な説明ですが、こんな感じです---
こんな状況でも練習しようとする考え方を改めさせなければならない
クラブの規定上大気汚染数値200以下なら
練習は行うとしているので判断としては間違えていない
しかし、本当に中国サッカーの発展を考えるのならばこういう部分の改善が急務なのではないか
保護者もこの環境を疑問視するべきではないか
色々と思ってしまうことがあります
子供達を対象としたクラブ/学校と提携しているクラブなのだから数値の統一、参考資料の統一
学校が定めているルール等を元に再度、クラブのルール/育成環境のルールを定めなくてはならないと感じてます。
空気が悪くてもサッカーさせようと思うなら
雨の日にもサッカーさせようと思ってくれないかな…と
サッカーが好きで、サッカーを強くさせたくて
サッカーを一生懸命やっているのはわかるけれど、もっともっと長い目で育成と改革を行っていかないと大きな発展は成し遂げられないのではないかと感じます
1つ1つ解決していかなくてはならなくて
あれがダメ、これがダメと言っているだけではなく
どうしたら変わっていくか
どうしたらダメだと感じてくれるか
そういった部分を指導者達、保護者達に伝えていくことが私の役目なのかなと感じてます
一歩ずつ進んで行くしかありませ
頑張りましょう!!加油!!
非常感谢大家