4月20日
先日広州恒大のホームグランド建設開始が発表された
その前から建設開始されているサッカー施設は多くある
上海上港のホームグランドも新しくサッカー専用スタジアムとして建設中である
そして本日大連人サッカークラブはトレーニング施設の完成を発表した
3面のFIFA認定QualityProという11人制人工芝グランド、加えて7面の非標準の人工芝グランド
ちなみにこの施設はアカデミー用である
またとある市では建設予定46面のサッカー施設がある
2020年末に完成予定のこの施設は合宿基地としての機能を持つ
同時に2000人の選手たちがプレー出来る環境である
ちなみに投資額は20億元（300億円）という
各クラブ、各地域が次々とサッカー施設を作りより一層サッカーに力を入れている
しかし街単位でいうとサッカーグランドが少なく活動が機能しないところも多い
私の住む蘇州もグランド不足は深刻で
クラブ規模が大きなクラブが独占的にグランドを使っているという事も
自前グランドがあれば活動の確保は問題ないが
グランド建設には最低でも50万元、施設の充実さをもとめるのなら100万元は必要だという見解もある
もし自前グランドを作るのであればこだわりのある施設を作って
誰もが気軽に集まれる空間を作っていきたい
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