2020年3月13日
今回のクラブ活動休止期間は主に個人レッスンを行っている
5人以下の少人数で行い、感染を予防している
そんな個人レッスンではインターナショナルスクールに通う子供たちが多い
蘇州市内にはいくつかのインターナショナルスクール（以後インターと記す）がある
色んな国の子供たちが通うインターは凄く活気を感じる
何度かお邪魔する機会があり校内の見学もしたがとても良い雰囲気であった
そんなインターへ通う子供たちの雰囲気もまた中国の現地校に通う子供達とは少し雰囲気が違う
コミュニケーションの取り方や、自己主張の部分で勉強させられることが多い
小学生ながらいくつかの言語を操ることが出来るという点でも
コミュニケーションスキルに長けている
そんな彼らが通うインターにもサッカークラブは存在する
彼らの活動期間はアメリカをモデルにシーズン制を取っている
そのため一年中サッカーをしているわけではない
サッカークラブの指導者の方はもちろん外国人指導者
私の知人であるカメルーン人指導者
彼は中国スーパーリーグの元プロ選手
また別のインターの指導者はイギリス人の方
共に情報上では日本人のプロ経験もない私よりも実績やサッカーへ対するものは強いかもしれない
しかし保護者の方の反応は違う
- 子供への接し方
- サッカーの楽しさの伝え方
- 技術面の指導
これらの部分を評価されることが多くなってきている
自分らの強みが明確になってきた
昨年から契約を継続出来る小学校、幼稚園に加えて
今後はインターへの参入も考えて営業/行動を始めていきたいと思う
様々な文化、様々なサッカーを感じられるクラブを目指していければと思う
（現状：中国、日本、台湾、韓国、ドイツ）
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