2018年の年末から2019年の元旦へ駆けての大会へ参加しました
华泰天洪“沙洲优黄“杯校园足球邀请赛
3日間で最大5試合
試合の経験値を積む絶好の機会でした
大会自体レベルの高いものではありませんでしたが多くのチャレンジと目標を掲げて取り組みました
- 帯同選手全員出場
- 優勝
- ポジション変更でもパフォーマンス維持
- 時間の概念を持つ
全てクリア出来ました
時間の概念を持つ
…私生活でも試合でも習慣化させたい課題です
時間をコントロールし時間を守る
試合の流れを作るために時間帯を考えてプレイする
大会参加中には各チームの指導者はどんな態度でどんな対応をしているのか
選手達は何を考えてプレーしているのか色々と観察していました
多くの指導者が怒鳴り、プレーの選択を狭めるコーチングで選手は萎縮し、何を目的にプレーし何を目指しているのか明確でないプレーばかりが目立っていました…
一方で選手達が主体となり
伸び伸びプレーしているチームの指導者はやはりあまり多くのコーチングをせずに促し、褒めるといった光景が目立っていました
これは全世界共通の答えだと実感するモノでした
そんな大会の中で我々のチームは選手達が考えてプレーしているという事をよく褒めて頂きました
- ボールを持たない選手達が連動して、パスコースを作り、サポートに入る
- 守備ではチャンスのタイミングをみて複数人でボールを奪いにいく
個人で闘うチームが多い中
チームワーク、チームの連動を生かして闘うチームとしてこういった部分を褒めて頂けるのは嬉しかったです
まだまだ足りない部分が多いチームです
チームワーク、チーム戦術を高めて
異質なチームの色を出していきたいです
指導者としての気づき
そして私がやっている事が大きく間違っていないという事も再認識出来た大会
約3週間後また違う大会があるのでそこでも
伸び伸びプレーさせれる指導をしていきたいと思います
ここまで読んで頂きありがとうございました
非常感谢大家