中国にいると日本の元旦の雰囲気を感じることなく、普段の日常が流れ
その数週間後に中国の大晦日・新年（春節）を迎える
今はもうこの春節の雰囲気が肌に合ってきている
この春節を迎える時期はサッカークラブの運営に関する仕事は激減する
提携先の小学校、幼稚園の練習は一区切りつき
クラブの週末練習だけになる、この状態は結構まずい
(既に春節前の練習は終了、写真は練習最終日)
そのため春節前に新学期の準備をひたすらするしかない
新たな幼稚園との契約交渉、新たなクラスの開校準備
今回出来たのはこのくらい
冬休みのウインターキャンプや大会参加などは行わずに
子供達には休みを設けた、故郷に帰る家族や海外旅行に行く家族
それぞれがサッカー以外の経験を多く積む良い期間である
加えて現時点で小学生年代のエリートクラスを設けていないので大会参加等の考えはなかった
多くのクラブや学校は大会に参加する
全国各地で大会が行われている
それはそれでいい、来年自分たちのクラブが大会に出ているかもしれない
それはそれで１つ１つの活動や取り組みに目的/意味を持たせる
それがこのクラブのオリジナリティを生み出していく
中国の“希望”となるクラブを目指して
ここまで読んで頂きありがとうございました
非常感谢大家
