チャイニーズドリームを掴むのか⁈ 街クラブサッカー指導者+経営者

中国タウンクラブ経営7年目、指導者としては16年目。 世界に羽ばたく選手と指導者の育成

草の根レベルの普及不足

今朝起きてからyahooニュース

サッカー中国代表のW杯アジア予選の残念な状態の記事を見た

 

代表の残念な状態はもちろんだが

それ以上に国内の育成環境も残念な状態は続く

まず政治的な介入の影響を指摘。そしてトップダウン型の体制により、草の根レベルの普及が不足していると伝えた。中国でプレーする匿名の欧州出身選手は、中国人選手が「技術的に優れている」ものの、「サッカーIQ」が欠けているとの見解を示したという。

こちらの記事内容を見てもわかるが

草の根レベルの普及が不足していると
多くの育成クラブが強化を目指す、それは結果や勝利を求める国民性のために

そこに力を入れる、その結果サッカー人口が増えない

それが代表の衰退を招いているとは本末転倒

 

このキーワード草の根レベルの普及

ここが自分の原点である

ここ近年日本人指導者の中国進出が増えているが

総じてチームの強化を求められての招聘

それはプロクラブはもちろん、民間の街クラブでさそうだ

 

逆に普及を求められている日本人指導者はいるだろうか

そこが狙い目なのかもしれないと最近思っている

 

2024年は自分自身進む道を間違えた

2025年は原点である草の根レベルの普及を基盤に

クラブ経営を進めていく

 

それぞれの指導者が輝けるステージがある

輝けるというのは力を発揮できるという意味で

マッチしないステージでは選手も指導者もお互い幸せではない

 

普及のプロを目指していく!