今朝起きてからyahooニュース
サッカー中国代表のW杯アジア予選の残念な状態の記事を見た
代表の残念な状態はもちろんだが
それ以上に国内の育成環境も残念な状態は続く
まず政治的な介入の影響を指摘。そしてトップダウン型の体制により、草の根レベルの普及が不足していると伝えた。中国でプレーする匿名の欧州出身選手は、中国人選手が「技術的に優れている」ものの、「サッカーIQ」が欠けているとの見解を示したという。
こちらの記事内容を見てもわかるが
草の根レベルの普及が不足していると
多くの育成クラブが強化を目指す、それは結果や勝利を求める国民性のために
そこに力を入れる、その結果サッカー人口が増えない
それが代表の衰退を招いているとは本末転倒
このキーワード草の根レベルの普及
ここが自分の原点である
ここ近年日本人指導者の中国進出が増えているが
総じてチームの強化を求められての招聘
それはプロクラブはもちろん、民間の街クラブでさそうだ
逆に普及を求められている日本人指導者はいるだろうか
そこが狙い目なのかもしれないと最近思っている
2024年は自分自身進む道を間違えた
2025年は原点である草の根レベルの普及を基盤に
クラブ経営を進めていく
それぞれの指導者が輝けるステージがある
輝けるというのは力を発揮できるという意味で
マッチしないステージでは選手も指導者もお互い幸せではない
普及のプロを目指していく!