日本でも指導現場の機会を
ここまで日本に帰国する際に
クラブチームの見学をしてきた
1番最初はVIVAIO船橋(千葉)さん
クラブの歴史も長く、選手の育成に力を注ぐ目指すべきクラブ
今夏日本合宿を行った際に勉強させてもらったUスポーツクラブ(山梨)さん
こちらのクラブも歴史が地域に根付いた全国常連のクラブ
この2クラブのサッカー理念や経営理念を学べる環境をいただけたことは幸せ者だと感じる
今後も定期的にお伺いしたいクラブであり、先輩の指導者方だ
そして今回はクラブチームとは違い
ボランティアスタッフの方々が運営される
地元の少年団クラブ
小平市にあるクラブで大学の先輩が現場に立つクラブにお邪魔した
少年団の雰囲気は懐かしい、自分も少年団出身
このグラスルーツの環境が日本サッカーの礎である
小学校の土のグランド、標準サイズのピッチを確保することもできず
どこか歪なコート、それこそがフットボールを生む環境なのかもしれない
どこかストリートサッカーに近いそれがある
この環境下だからなのか、指導者の方々の努力もある
選手たちは生き生きとプレーする
それこそ平日はスクールに通い
週末は少年団で自チームとしての練習を行う
それでもまだまだ伸び代のある選手たち
凄く興味深いこのチーム、定期的に関わって行きたいと感じた
今回は見ることにだけ専念したが
次に行く時は積極的に声掛けをしようか、トレーニングメニューも作ってみようか
それは先輩と相談して行きたいと思う
日本でも定期的に指導できる環境をいただけると非常に嬉しい
Enjoy Football